皆さんこんにちは!
ぎりぎりトレンドのRYOです!
今回の記事は2020年11月22日放送の「バナナマンのせっかくグルメ★高知の絶品ボリューム満点グルメで食欲の秋大爆発SP」で特集された、高知県の山奥にある青の神秘と呼ばれる「仁淀ブルー・安居渓谷」をご紹介します!
スポンサーリンク
皆さん、青の神秘と聞いて何を思い浮かべますか??
東京某所に毎年出現するイルミネーションを思い浮かべた人もいたでしょう笑
ただ今回ご紹介するのは、完全に自然にできた青の神秘、仁淀ブルーです。
さて青の神秘といってもどんなモノなんでしょうか。
百聞は一見に如かずです。早速見ていきましょう!
【バナナマン】高知県仁淀川の青の神秘「安居渓谷」とは?
【wiki】仁淀川(によどがわ)ってどんな川?
✔️仁淀川は、愛媛県や高知県を流れる一級河川です。愛媛県内では面河川(おもごがわ)との愛称で親しまれています。
✔️どれくらいの大きさかというと、流域面積およそ1,500km2、流路延長124km吉野川や四万十川に次ぐ四国第三の河川です。
✔️水質の高さは全国1位(2010年)だと言われています!
✔️中流域には四国最大級の規模である多目的ダム「大渡ダム」があり、水辺利用率も全国1位となっています。

高知県の川といえば何を思い浮かべるでしょうか?
四万十川だと答える人は非常に多いかと思います。
しかし実は仁淀川は全国1級河川の水質ランキングで、2012年から3年連続1位という実績の川であり、四万十川は日本最後の清流と呼ばれていますが、仁淀川の美しさはその四万十川にも勝る水質であると言う事実があります!

その仁淀川の支流の一つで安居川の上流部の安居渓谷(やすいけいこく)へ行くと、全国1位の水質の美しさをお目にかかることができるでしょう!
スポンサーリンク
市街地である高知市から安居渓谷までは車でおよそ1時間半かかります。しかし安居渓谷には象徴である飛龍の滝など、多くの見どころがあります!
高知へ行く時は是非訪れてみることをお勧めいたします!
【バナナマン】高知県安居渓谷の飛龍の滝とは?
安居渓谷の象徴的存在となっている【飛龍の滝】をご紹介します。
当然のことながら水はとってもきれいなので、とても神秘的な青の神秘とも負けず劣らず素晴らしい景観をみることができます!
そして、飛龍の滝は日によってその滝の姿が変わるという特徴があります。
例えば、前の日の天気が雨で、雨量が多く川の水量が多ければ滝の幅が大きく変化します!
渓谷全体もそうですが、滝のいろいろな顔を何度も見に行くのも良いかもしれません。
【バナナマン】仁淀川の水中の青さ!綺麗さ!
もちろん水中で写真を撮ってみてもその青さを取ることができます!
上の写真をご覧ください!スマートフォンでものこの青さを取ることができています。
また川底に転がっている石は色鮮やかなものが多いと言うのも仁淀川の大きな特徴です!
スマートフォンでも簡単に写真を取ることができますので、水没だけには気をつけて写真を撮ってみてくださいね!
スマホ用の防水ケースなどを使用することもオススメですので、安居渓谷に訪れた際には一つ持っていくのも良いかもしれませんね。
【バナナマンのせっかくグルメ】高知青の神秘【仁淀ブルー】安居渓谷を紹介まとめ
いかがだったでしょうか。
高知県にある川は四万十川だけではなく、仁淀川という日本一の水質の皮があることがわかりました。
遠くから写真を取るもよし、近くから撮るもよし。写真を忘れてその大自然を肌で感じるもよし。水中に入るのもよし。
是非皆さん流の楽しみ方で、日本一の水質河川を楽しんでいただきたいと思います!
この機会に是非足を運んでみてください。
それでは皆さんまた会いましょう、さようなら。
コメント