皆さんこんにちは!
ぎりぎりトレンドのRYOです。
今回の記事は、2020年11月22日放送の「世界くらべてみたら★世界のマクドナルド!アメリカマクドナルドマニアの世界」で取り上げるタイのマクドナルドのライスメニューについてご紹介します!
皆さんマクドナルドのメニューが世界共通ではないことをご存知ですか?
チェーン店だからどこの国でも一緒でしょ?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
実は日本では絶対に内容なメニューが世界にはあるんです!
本記事では、タイの驚きのメニューをご紹介します!
それでは早速みていきましょう。
【世界くらべてみたら】タイのマクドナルドの基本メニューと値段
コチラ上の写真がタイのマックの基本メニューです。
ん?至って普通じゃないか!
と思いますが、メニューの文字をよくご覧ください。
よく見るとアルファベットではない、あまり見慣れない文字が並んでいることがわかりますよね。
これがタイ文字です。
○タイと日本のマクドナルドの値段比較
商品名 | タイ | 日本 |
チーズバーガー | 64B(※約200円) | 140円 |
フィレオフィッシュ | 79B(※約240円) | 340円 |
チキンフィレオ | 79B(※約240円) | 360円 |
ビックマック | 115B(※約350円) | 390円 |
※Bはタイの通貨バーツのこと。1B=3円で計算。
こうして各商品を比較してみると、商品にもよりますが日本とさほど値段の差がないように思えますね。
ただタイは屋台などですと30B〜50B、日本円で100〜150円ほどで、お腹いっぱい食事することができます。
なのでそう考えるとマクドナルドのチーズバーガー1個200円がめちゃくちゃ高く感じられますよね!
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【世界くらべてみたら】タイのマックのライスメニュー
タイのマックの基本メニューと日本との違いを理解できたところで、
ここから本題のタイのマクドナルドのライスメニューについて見ていきましょう!!!
コチラのメニューはタイの国民的定番料理であるカオマンガイです。
タイ語でカオは「米」、ガイは「鶏」を意味します。
このことから見て取れるように、カオマンガイは鶏肉を使ったごはん料理なんです!
どんな料理なのかというと、白米を鶏の油で炒めて鶏のスープで炊き込み、その炊き込んだごはんの上に、茹でた鶏肉のぶつ切りを乗せた、ご飯と鶏肉だけで作ったとてもシンプルな料理です。
通常甘辛いたれをかけて食べ、鶏の血を固めた「ルアットガイ」やきゅうりなどが付け合わせてして出てきます!
タイのマックのカオマンガイの値段は59B!
日本円でおよそ200円ですね!
チーズバーガーよりも安いのでコチラの方がお得感を感じてしまいます笑
ちなみに屋台ですと30〜40Bで食べれてしかもかなり美味しいですので
あまりマックで食べるメリットも少ないかなあと思います。
一度だけ思い出として食べてみるのもありだとは思いますが。
コチラのメニューはカオマンガイの鶏肉を油で揚げたカオマンガイ・トード。
コチラもお値段は59Bとなっています。
このカオマンガイ・トードは屋台にはあまりないようなメニューだと思いますので
マクドナルドで食べてみる価値はあるのではないかと思います。
【世界くらべてみたら】タイのマックのライスメニューが日本と違いまとめ
いかがだったでしょうか。
タイのマクドナルドの日本にはないユニークなメニューを知ることができましたね!
それからタイのマクドナルドと日本のマクドナルドの違い、わかっていただけましたか?
世界的な人気チェーンのマックですが、今回ご紹介したように
各国にオリジナルメニューがあるのは面白いですよね!
海外旅行に訪れた際は是非マックに立ち寄って、日本のマックとの違いを感じてみるのも面白いかもしれません。
それではまた会いましょう、さようなら。
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